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Biography - Teruo Nakamura/ 中村照夫 : Bassist, Producer

1942年神田生まれ。64年5月単身N.Y.へ渡る。スティーヴ・グロスマン(ts) 他、当時の優れた若手ミュージシャンとの交流を経て、ロイ・ヘインズのバンドで本格的にプロデビュー、その後もスタンレー・タレンタイン(ts)のレギュラーなどを務める。

73年に初リーダー作『ユニコーン』をリリース、また自らのバンド「ライジング・サン」を結成。アルバム『Rising Sun』(76年)『Manhattan Special』の2枚をリリース。アルバムはビルボード誌をはじめとする全米チャートでトップ10入りを果
たす。ボトムライン(23回)をはじめとし、N.Y.の著名クラブのほか殿堂カーネギーホールにも出演。その模様は『中村照夫ライジング・サン・バンド・アット・カーネギー・ホール』(90年)としてレコード化された。この他にも『スーパーフレンズ』(85年)『ウインド・スマイル』(90年)などの作品をリリースしている。過去にプロデユースしたアルバムは50枚以上になる。
 
またコンサート・プロデューサーとして92年ニュージャージー州のリバティパークにて、10万人リバティージャズフェス(ホームレスベビーのためのチャリティーコンサート)をプロデュース。94年秋吉敏子(p)、日野皓正(tp)、菊池雅章(p) 他日本有数のジャズミュージシャンを迎えたユニセフのための「JALジャズ・コンサート」(タウンホール)、96年にはN.Y.に住む日本人を中心としたエイズ対策グループ「JAWS」のコンサート(タウンホール)を企画・プロデュース。S・タレンタイン、ヘレン・メリル(vo)を含む日米アーティストの共演によって成功させた。97、98年にはJAWSジャズコンサートのジャパンツアー(東京、名古屋、大阪)を実現。

99年1月、長年のジャズ界において功績が認められ、スイングジャーナル誌第24回南里文雄賞を受賞。またボンジュール・レコーディングでリリースされたコンピレーションアルバム『SAMURAI ERA』で「Umma Be Me」(『ユニコーン』収録曲)が取り上げられクラブ・シーンにおいて再評価されている。

現在はプロデュース、写真家、ベーシストなど幅広い活動を展開。
2001年6月13日エイベックスよりJAWSチャリティーCDでもある新作『レッド・シューズ』をリリース。
ラジオ・プロデューサーとして:1985年のエフエム横浜の開局当初より「Hip Pocket」という音楽番組を友田進氏と制作をはじめる、番組はニューヨークからで、DJのトークはすべて英語であった。番組は93年まで続いた。番組は月~金で夜の12時から3時まで、DJはRay White, Rob Crocker,Johnny Allen。
この番組は日本のエフエム放送界で英語を主体にした番組の先鞭をつけた。その後、インターエフエムにて97年より「TOYOTA HIP POCKET」という音楽番組を再開し現在に至る。 番組は土曜の午後1時から3時まで、DJはRay White,Johnny Allen,Yoko Tokuya。この番組はニューヨークから東京へのライブ放送である。

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Teruo Nakamura's Biography

Teruo Nakamura is a Jazz Bassist & Producer Living in NYC for the last 38 years. ... During which he has produced over 50 albums many of which include performances by such legendary musicians as Stanley Turrentine, George Benson, Roy Haynes, Grover Washington, Nona Hendryx, Hellen Merrill and
many other world class players.

In 1999 Teruo received the 24th Nanri Fumio Award for Excellent achievement in the year 1998 and for exceptional contribution to the development of the Jazz Music in Japan by Swing Journal.
Over the last 8 years Teruo has been instrumental in the creation and promotion of AIDS awareness through JAWS (Japanese AIDS Workshop Series). Concerts at NYC Town Hall and in Japan since 1994 have
benefited many and educated thousands to the AIDS crisis.

...July, 2002...Performed at Nihon University, and Atami Bay...attendance 100.000. This is only one of many charitable events that Teruo has produced. In 1991 he produced the Liberty Jazz Festival for Jersey City and Hudson Cradle Inc.

(to create a shelter for infants in need of loving care)....attendance110.000.. July 4th, 1992...Columbus discovers America 500 year anniversary (same location as above) T.N. received a citation from governor Jim Florio.

In all these and other events Teruo Nakamura not only produced the concerts & performed but also raised all the support capital and financed all events using his influence to gain support from major financial
institutions in Japan and the United States. He is currently planning a AIDS Awareness concert in Japan 03 tour which will bring world class music legends to Japan while helping AIDS awareness world wide . We thank you for your support...


Red Shoes

Teruo Nakamura &
The Rising Sun
Avex Trax, Mar-2001

ニューヨーク在住のプロデューサー/ベーシスト中村照夫。今でこそ日本人の海外進 出というのは当たり前になった感があるが、彼は今から37年も前に単身ニューヨークに渡り、日本人として最初にニューヨークのジャズ・コミュニティで成功したパイオニア的存在である。ニューヨークでレジー・ウォークマンに師事し、ロイ・ヘインズのグループで本格的 にプロ・デビュー。その後自らのグループ「Teruo Nakamura & Rising Sun」を結 成、次々に作品をリリース。セカンドアルバムからのシングル「Manhattan Special」はFM局で頻繁にプレイされ、なんとキャッシュボックス誌のジャズ・チャ ート9まで上がるヒットとなった。ちなみに彼の楽曲はPM DawnやThe Rootsなどに もサンプルされている。6月にAvexから待望のニューアルバム「Red Shoes」がリリースされたばかり。ジャ ズを基盤にしながらヒップホップやR&B、ワールドミュージックの要素を精力的に 取り入れ、「21世紀のジャズ」の形を提示している。(中村照夫の最新アルバム"Red Shoes"からのライナーノーツを引用)